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ニュース FD委員会の活動 2019年度
【2019.6.11実施報告】Task-based Approach to Content Teaching: The Case of Intercultural Pragmatics
タイトル : Task-based Approach to Content Teaching: The Case of Intercultural Pragmatics
内容重視授業でのタスク活用型アプローチの勧め:異文化間語用論を例として
日 時 : 2019年6月11日(火) 12:45~13:25
場 所 : 2-B211教室
講 師 : 和泉 伸一 教授(外国語学部英語学科)
内 容 :
冒頭に、母国語ではない言語を指導する上での様々なアプローチ方法について紹介された。その後、複数のタスクや事例を通じて、言語習得には「言語知識/Linguistic Knowledge」と「語用知識/Pragmatic Knowledge」の両方の要素が必要になると説明された。一つの事例として、子供の会話と母国語ではない言語を学ぶ者の共通点について触れられ、双方に対し発音や文法と共に「言語における社会のルール」の理解が重要であると強調された。