ニュース 各部門の活動 2023年度
文学部横断型プログラムの〈これまで〉と〈これから〉
- 主 催:
- 文学部
- 講 師:
- 大塚 寿郎 氏(英文学科・教授)
本廣 陽子 氏(国文学科・教授)
桑原 俊介 氏(哲学科・准教授)
島 健 氏(基盤教育センター身体知領域長・教授) - 日 時:
- 2024年1月17日(水)17:25~18:40
- 実施方法:
- 対面(学内)
- 参加者数:
- 50名
概要
文学部横断型人文学プログラムは2025年度で発足十周年を迎える。文学部の特色あるプログラムとして、文字通り学部横断的に教員が関わり、多くの学生が学んできた。すでに2017年度、2019年度の教員FD研修会で本プログラムを主題としたが、本年度再び取り上げることにした主な理由は次の二つである。
一つはその後着任された教員も多く、改めて横断型プログラムの趣旨と内容を共有したいということであり、もう一つは、発足十周年の節目を前に〈これまで〉の成果と問題点を振り返り、横断プログラムの〈これから〉の望ましいありかたを考えたいということである。
これまで横断型プログラムに深く関わって来られた教員、特に発足当時のことをよくご存じの方々にこれまでの経緯を、また現在横断型プログラムを担っておられる方々に現状をそれぞれお話しいただき、その上で自由闊達な意見交換を行って、横断型プログラムの〈これから〉を検討する出発点にしたい。