ニュース 各部門の活動 2024年度
英語カリキュラム In-service Teacher Training (INSET)
- 主 催:
- 言語教育研究センター(英語カリキュラム)
- 日 時:
- 2024年4月2日、5月14日、6月17日、7月24日、9月24日(午前及び午後で別の内容を実施)、11月8日、12月23日、2025年1月22日
時間帯は日によって異なり、毎回90分。 - 実施方法:
- 対面(学内)
- 参加者数:
- 実数20名、のべ数147名
概要
英語カリキュラムでは、教員同士が交流・情報交換することにより授業の質の向上や課題の解決の一助とするため、定期的にINSETを開催している。
2024年度は、以下の内容について有益な話し合いを持つことができた。
4月2日
自己紹介の後、佐藤准教授によるAC TEAPの結果のついての報告、今年度のINSET活動プランの紹介
5月14日
Kovalyova講師によるライティング指導におけるAI使用の指導についてのワークショップ、Mackenzie教授によるQuickMarkのワークショップ
6月17日
Garland講師によるAcademic Communication 1でのテキスト使用に関するワークショップがあった。
7月14日
峰松講師・林講師・川島講師によるAC1のリフレクション、教科書選定に関するアナウンス
9月24日(午前)
現行のCan-do Statementsの修正に関する意見交換
9月24日(午後)
AIおよび機械翻訳の使用に関する意見交換
11月8日
McEvoy講師によるクリティカルシンキングの表現の仕方の違いについてのワークショップ
12月23日
改訂版Can-do statementの説明と教科書選定作業
1月22日
相川講師と深澤講師によるAC2とSPSFのリフレクション