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FD委員会概要FD委員会委員長あいさつ

本学におけるFD活動は、各学部・学科、各研究科・専攻における取り組みとともに、全学的な委員会活動を機軸としたプログラムに基づいて実施されています。大学設置基準に定められ義務化された「大学は、授業の内容及び方法の改善を図るための組織的な研修及び研究を実施するもの」というFDの目指すところを有効に機能させるべく、多岐にわたる内容が検討され実施されてまいりました。まずは、これまでの活動への教職員の皆様の積極的なご参加に心より謝意を表したいと思います。

本学の魅力の一つが「学生と教職員との距離の近さ」にあることは、私たちが深く自覚しているところであります。これまでに築き上げた教育体系およびその実践は、この距離の近さによって支えられてきたと考えております。しかしながら、今後の大学教育への評価は、まず自らが見直し、また客観的な観点も加味し、外からの視点に耐えうるものとなければなりません。教育内容、方法も、学生の変化や時代と社会のニーズを意識し変えていく必要があり、その具体的方法を私たち自身が学んでいかなければなりません。何を残し、何を変えていくのかという判断の下で、本学の教育に新たなチャレンジを与える取り組みを推進するための情報や材料を入手しなくてはなりません。学生参加型授業の工夫やICT技術の活用、学びの誘引となるようなシラバス作成や学生の諸状況をふまえた指導など、これまで以上にさまざまな試みが必要となってくるでしょう。これらを進めていくには、多くの方達が一つのテーマの下に集まり、議論や意見交換をすることが原動力になると考えます。

FD委員会では、上記のような社会的および学内的な要請に応えるために、年間FDプログラムの企画をはじめとした検討を進めてまいります。学部・学科との連携をより一層強め、ご意見、ご要望を反映したいと考えています。皆様の積極的なご参加をお待ちいたします。

2017年4月1日
FD委員会委員長 大塚 寿郎